誰でも外出先で「スマホの電池残量がヤバイ!」という経験が多々あると思います。充電できる環境であれば良いのですが、いつでも近くにコンセントがあるわけじゃありません。
これまでにスマホの充電をする、電池残量を回復する(バッテリーなどの)アイテムは数多く出ていますが、今までなかった画期的なものが海外のクラウドファンディングサイトで資金を調達中というのです!
それは、「Life cable」というケーブルだ。
何が画期的なのか。
電池を分けてください!
自分の持っているスマホと相手のスマホを繋ぐだけで電池の多い方から少ない方へ自動的に充電をするという物。また、スマホだけでは無くタブレットでも電力のシェアが可能になるようです。
「おぉ!なんと便利なアイテム!」発売されたら買いですな!
これまで人類は、色々な物を共有(シェア)してきたが、スマホの電池もシェアする時代になるようですな。
[記事元:「スマホの電池が無くなったから、ちょっと君のちょうだい」が実現 スマホ同士で充電できるケーブルが便利そう - ねとらぼ「スマホの電池が無くなったから、ちょっと君のちょうだい」が実現 スマホ同士で充電できるケーブルが便利そう - ねとらぼ]
大丈夫?
ただ個人的には、このアイテムの登場で新たな「個人情報漏えい」などに繋がらないか不安もある。その訳は、このようなアイテムが世間に認知され、見知らぬ人に「少しだけ充電させてください」と言われ、抵抗無くそれに応じてケーブルを繋ぐ、実はそれは特殊なケーブルでその間にデータを採られていた!なんて事にならないか?
…私の考え過ぎか。
おわり。
※クラウドファンディングとは、クリエイターや起業家が自身の開発する商品やサービスを開発する為の資金を調達する手法。ネットなどで商品やサービスを紹介して世界中から出資や募金を募るシステム。以前紹介したダンボッコキッチンも日本のクラウドファンディングを利用したもの。