「スーツ」と言う海外ドラマ
スタイリッシュなリーガル(法律系)海外ドラマ「suits」(スーツ)。ニューヨークの大手法律事務所を舞台に様々なクライアントの抱える問題を解決していく。
ヤバイ新人
大手法律事務所のエースであるハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と、ロースクールを出てもいないし、無資格であるが偶然にも法律事務所の面接に受かってしまった天才でヤバイ新人マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)がコンビを組んで共に仕事をしていくというストーリー。
この事務所は慣例として、「ハーバードロースクール出身者しか採用しない」というルールがあります。ハーヴィーはそのルールを破って、ハーバードどころかロースクールしら出ていないマイク・ロスを採用することになる。
それが2人の大きな弱点であり秘密になります。
マイクが採用されたその理由は、彼の人並外れた記憶力にあります。
マイクは一度見たものを一瞬で記憶してしまうという天才的な能力があるのです。
ハーバードが弱点に
職場では同僚達は皆ハーバード卒であるので、マイクは話を合わせるのに苦労しますが多くの危機を回避していきます。しかし、人事権を握っているルイス・リットに目を付けられ、様々な試練を与えられて何度も危機に直面することに....
(お前、リットされるぞ!!)
パラリーガルに惚れる
マイクは、同僚のレイチェルというパラリーガルに一目ぼれをし、積極的に接していきますがそこには様々な障害が...何とも歯痒い感じです。
特徴
また、クライアントの問題を解決しながらも事務所の運営・経営等の問題も次々に浮上。様々な角度からのストーリーがこのドラマを面白くしています。
2011年にアメリカで放送開始されるやいなや、初回視聴者数460万人を記録した大ヒットドラマです。また、多くのファッション通からも高い注目を集めています。
リーガルドラマでありながら、あまり法廷シーンは出てきません。ですから、法律に詳しくなくても理解しやすい内容になっていることも特徴の面白いドラマです。
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