人が最後の時に後悔すること
最近このような記事を読みました。
「人が最後に最も後悔してしまうことトップ5」という記事です。
海外の企業家ダニエル・グラティーが非公式に公表したもので、「人が自分の仕事に関して最も後悔すること」というものです。
最後の後悔”仕事関連 ”
ダニエルの調査を元にしてアメリカの雑誌「TIME」のWEB版が発表しました。
第5位・・・「自分の直感に従って良決定を下せば良かった...」
自分の前にチャンスが訪れたのにそれを掴まなかったことを後悔するようです。
第4位・・・「もっと大学時代の時間を有効に使えば良かった...」
多くの人が大学時代を本当にやりたかった仕事につくための期間として活用するべきだったと後悔しています。
第3位・・・「もっと自分のビジネスを始めることに自信を持てばよかった」
最近の調査で、労働者の70%が「現在の仕事が、将来新しいビジネスを始めるのに役立ってほしい」と望んでいるようです。
第2位・・・「もっと早く辞めればよかった」
自分の情熱を追求するために仕事を辞めた人達はみな「もっと早く辞めるべきだった」と述べています。
第1位・・・「金のために仕事を引き受けなければよかった」
多くの人が抱いている人生最大の後悔で、高給を選んだものの結局は満足出来ない仕事だったと思う人が多いようです。
(マイナビウーマン引用)
これらが、多くの人が抱く「仕事に関する後悔」のようです。
後悔のないように生きるのは大変ですよね。このデータをもとに、これからは出来るだけ後悔の無い人生にしようと思いませんか?
ブロニー・ウェア著書「亡くなる間際の5つの後悔」
因みにもとになったのは、長年緩和ケアに携わって人生最後の数週間の患者を世話してきた、ブロニー・ウェアの著書のようです。
彼の著書で書かれている後悔は、
1位「誰かが望んだ人生ではなく、自分に正直に生きるべきだった」
2位「あんなにあくせく働かなければよかった」
3位「自分の気持ちを素直に表現する勇気を持てばよかった」
4位「友人とずっと連絡を取り続ければよかった」
5位「自分をもっと幸せにすべきだった」
上記のTOP5が、「人が人生最後の時に後悔する5つのこと」のようです。
みなさんも後悔の無い人生を