Googleに対抗する企業を育成
情報通信技術分野で世界的企業である、Googleによる影響力を抑えるために日本政府は対抗戦略作りを進めていることが2/24日わかった。
何でも日本政府は、官民一体でグーグルに対抗する新産業の創出を狙っているらしい。
【戦略】
- グーグルに対抗する企業の育成・支援に対する取り組み
- グーグルによる市場独占を防ぐための法規制の整備
- 個人情報保護をテーマにした法整備
これらを、今夏を目処に戦略を固めるらしい。
経済産業省は、工学・法学などの学識経験者4人で構成する委員会で検討を進めている。
現在Googleは、世界の検索エンジン市場の60%をシェアしている。スマホ(OS)でのシェアは78%となっている。
ヨーロッパでもこのような動きがあったので、グーグルを取り巻く環境が厳しくなってきたと感じる。
しかし、グーグルに対抗できる企業なんて、作れないと思うのは私だけか?...
もしも検索エンジン市場が世界中で分散すれば、情報を一定の規格で統制することが出来なくなるので、それこそ不必要な情報が増えるのではないか?と思う。
A「それは本当か!?」、B「本当だよ!」、A「何で調べた?」、B「C検索エンジンに記事があったよ!」
A「あ~。あのC検索エンジンは、情報が全体的に薄いエンジンだから信用できないよ」この様な会話が生まれるような気がする。
考えすぎだろうか...