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精神論だけのSEO対策記事は、ユーザーにとって「質の高い情報の提供」と言えるか?

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今日はちょっとSEOに対する考え方について語ってみます。 

私自身ブログを始めてまだ一年も経ちません。ブログ歴は言うなれば”駆け出しのひよっこ”です。その為、諸先輩方の知恵を吸収しようとSEO関連のコンテンツを調べたり、本を読んだりと勉強しました。

SEOは奥が深く、まだまだ勉強しなければなりません。SEO関連に詳しいブロガーさんの記事を読んでいるとよく出てくるお決まりの「ユーザーが欲しがっている価値の提供」や「質の高いコンテンツ」という偽善にも似た言葉。そして「小手先のSEOはダメだ!」という教え。

(*小手先=その場しのぎというネガティヴなイメージが強いが、ちょっとした技能や才覚があるという意味もある)
 
言ってる事は分かるが結局は、それ(SEO)についての具体的な事は何も書いていない…
 

精神論だけのSEO

私もブログを始めた頃は「そうなんだ!なるほど!」と思い「これこそSEOだ!」と、このブログの中でも言っていましたが、最近ではSEO記事を書けません。良く考えてみると「質の高い…」「ユーザーが欲しがっている…」「小手先はNG…」って一体何やねん!?何にも具体的になっとらんやないか!?精神論だけで具体性がない。 
フワフワしてて実態がよく掴めん!!
 
そう感じているのは私だけではないだろう。
 
これこそユーザーに何の価値も提供していないコンテンツではないでしょうか?「これが真のSEOだ!」と語っておきながら一切具体的な事を書かないSEOコンテンツこそユーザーに対して無責任かつ価値のない情報だと思う。最近はこのように強く思うところがあり、SEOをテーマにした記事を作成していませんでした。

書けば読まれる「小手先SEO」という具体的なコンテンツ

多くのコンテンツでは確かに古臭いSEOがまだ語られているものもあるかもしれません、今はグーグルからSEOとして評価されない手法もあるでしょう。だが、その手法の重視される割合が低くなったとしても0になったと誰が断言出来ます?しかも、小手先と呼ばれるものの方がよっぽど具体的に書かれている。その点は評価に値する。
 
そして、小手先SEOと呼ばれる記事は書けばある程度読まれる記事である。ということは、みんな大好きなんです。
例え小手先でも多くのユーザーに読まれて、シェア、共有されるという事は逆に、それこそ「ユーザーが欲しがっている価値のあるコンテンツ」と言えるのではないだろうか?と私は考えている。
 
とは言え。
 
みんな!最後に言っておくが、SEOとは「ユーザーに質の高い価値のあるコンテンツを提供すること」だぞ!w
 
読んでいただきありがとうございましたwあくまでも個人的な見解です。
 
【追記】
※参考までに、下の記事はブログ・サイト運営の初心者に向けてSEOで必要な「高品質コンテンツ」作成について道標となる記事です。