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アドセンスポリシー(規約)違反!「禁止コンテンツ」を確認しよう

先日アドセンスのポリシー違反を受け、広告の配信停止という事態になりました。

 
最近、グーグル先生から違反の指摘を受けて「広告が停止される」というブログが多くそれに関する記事をよく見かけます。アドセンスは広告の単価が高く、それをマネタイズの柱にしているブログでは「配信停止」は死活問題です。
 
一度ポリシーを確認しましょう。
 

 

こんなブログは広告停止を喰らう!?

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最近、一番多く広告が停止されている原因は、「グーグルアナリティクス画面のスクリーンショットを掲載している」ブログです。ブログの月次報告などでよく使用されていますね。私も使用していました。
 
アドセンスのポリシーには禁止されていることについてこんな文言があります。
 
  • グーグルのインターフェイスを模倣しているサイトや、グーグルサービスをフレーム処理しているサイト
  • グーグルとのアフィリエイトや提携していると示唆しているサイト
  • グーグルのサービスを利用して即座に金銭の獲得を目指すものやグーグルのサービスを悪用するような情報提供する事を主な目的としているサイト

 

上記は一部ですが、「グーグルサービスのフレーム処理をしている...」という箇所はアナリティクスのスクショを掲載しているサイトにあてはまるようなニュアンスにとれます。そして、「グーグルサービスを利用して...」という最後の所、アドセンスの事を言っているように感じ取れます。
 

ポリシーを読む

多くのブロガーは常識的に考えて、モラルに反する物は「禁止コンテンツ」に該当することはわかっていると思います。その中で広告停止を受けているのは、判断が曖昧になっている、言わばグレーゾーンの部分です。
 
 
例えば、アドセンスの事を書いているブログが多いですが、上記の「グーグルサービスを利用して即座に...」という言葉を取り上げると、儲かる事を前面に打ち出したり、過剰な事を書いたらポリシー違反になるということになります。
 
広告停止にならないように、グーグル独特の言い回しで言葉の意味が分かりにくいとは思いますが、一度「ポリシー」をよく読み、禁止コンテンツを確認していたほうが良いと思います。
 

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