「キャッスル/ミステリー作家は事件がお好き」というドラマ
主人公の推理小説作家リック・キャッスルは、小説を書けば必ず売れるという売れっ子作家だ。
ある日、彼の小説を模倣した事件が起こる。キャッスルはニューヨーク市警の事情聴取を受けることになるが、その事件と担当刑事であるケイト・ベケットに興味を持ち、キャッスルは事件捜査への協力を願い出て共に事件を解決して行くと言うストーリー。
ドラマの中で度々話題になるキャッスルの代表作、「長い酷暑」や「ニッキー・ヒート」の小説は、実際にアメリカで発売される程の人気があるドラマだ。
キャッスルの家族。娘が可愛い
キャッスルはマーサと言う母親と娘のアレクシス(モリー・C・クイン)がいて、3人で暮らしている。
個人的な好みですが、娘のアレクシスがメチャクチャ可愛い!
メンタリストに似ている
キャッスルは推理小説家であるので、色々な事件についての知識が多く、その知識を事件解決の為に提供する。アドバイザー的なポジションになる。
海外ドラマの「メンタリスト」に似たような作りですね。
メンタリストの主人公、ジェーンに似たようなポジションです。
刑事のボス(ケイト・ベケット)が女性である設定とかも、その身のこなしも似ています。
深く考えなければ謎は解けない
他のミステリードラマと違う点は、事件の解決かと思われるタイミングで、新たな事実が分かり2転3転とドラマが展開して行きます。
深く考えなければ謎は解けません。
現在アメリカではシーズン7が放送されている。