YouTubeで稼ぐなら、どんなジャンルか?
2014年の11月頃から現在までにYouTubeで20本程の動画をアップしています。どの様なジャンルがよく再生されるのか?と調べる意味でも、ジャンルの異なる動画を公開しています。これまでに料理や観光名所、イベントなど多彩なジャンルを公開しました。それらの動画の動向をチェックしていて、気付いた点をこの記事では書いてみます。
YouTubeで再生されやすい動画
まず、よく再生されるのは「動物」関連動画だという事です。
順位をつけるとするなら上から1位〜5位まで
- 動物/ペット関連
- 笑える系動画
- 料理
- 祭り/イベント
- 観光名所

私が公開している中では圧倒的に動物系が再生回数を稼いでくれてます。動物系は国境を越えて人気のジャンルで、世界中の至る所から閲覧されている。
料理系、これもまぁまぁ再生されるジャンルで、「簡単に出来る〜」「何分で出来る〜」などの動画だと、時間のない主婦や1人暮らしの学生などが見ていると考えられる。
お笑い/おバカ系の動画はセンスが問われるので難しいと感じた。(私には無理かなw)だが、現在多く投稿されているジャンルはこれだと思う。
誰でも取っ掛かりやすいからだろうと思うが、先述したように笑いのセンスが問われるので、簡単には再生回数は伸びない。
放置でも収益
この動物/ペット関連動画を放置してても毎日数円〜数十円の収益を出してくれています。2016年中頃には当時のまま放置でも月に数千円の報酬にまでなりました。現在は削除。
犬・猫はホントよく閲覧されますよ〜w
もっと本格的に、クオリティを上げる(編集や撮影機材等)事が出来れば見てくれるファンも増えるでしょう(全てiPhoneのみで撮影した動画)。有名youtuberのように1動画で何万、何十万回再生とは行きませんが、完全放置で数千円円の収益を目の当たりにして可能性を感じました。
YouTubeアドセンスはクリック率が高い
アドセンスではクリック率が1%程度という目安がありますが、私の動画ではその4倍程のクリック率になっていてかなり高い。
ブログ・サイトでの広告よりもYouTubeの広告はクリック率が高いのだ。ただ問題は、率は高いが単価が安い・低いというのが悲しい所でもある。
まとめ
YouTubeは定番犬・猫の動物系動画をアップすると安定した再生回数を得る事ができる。お笑い系はセンスが問われ難しいし、常に面白いコンテンツを求め段々過激になっていく、その結果、昨今ニュースにもなる事件を起こす恐れがありモラルの問題へと発展しかねない。炎上にもつながる可能性を含むので危険だ。
祭りやイベントなどはその時だけの一過性のコンテンツの為、時期が過ぎると不人気コンテンツへと早変わりする。
動物系に次いでオススメ出来るのは料理系コンテンツだ。主婦であったり、一人暮らしの学生に再生される確率が非常に高い。