今回は久しぶりのネットビジネス「アフェリエイト」について考えてみます。
テーマは、「ビジネスの対象」についてです。
ビジネスなわけですから、しっかりとマーケティングしなければなりません。
以前にこのようなテーマの記事をチラッと見たことがありますが、その時はアフェリエイトを聞いたことがあるだけで、やっていなかったので「自分には関係ない話題だ..」と真剣に見ていませんでした。←(ちゃんと見ときゃよかたw)
色々と調べてみたので記事にします。
今回、スマホ・パソコン・ケータイ、どのユーザーをビジネスのターゲットにするかを考えます。
ブログを検索・閲覧する場合、PCやタブレット、ケータイ・スマホで閲覧すると、それぞれページが最適化されてレイアウトが変わることがあります。いつもPCで作成して、確認もPCのみで行っていると気づかないことがあります。
PC画面とスマホ・ケータイ画面があるのです。
スマホとケータイは同じに思えるかもしれませんが、違います。また、タブレットはPC画面で見えるので、ここでは省きます。スマホはPC画面に切り替えて閲覧することが出来るのですが、今回は一緒に考えてみます。
さて、何が問題かというと、折角ブログに載せたアフェリエイト広告が見れなくなるということが問題です。もし、PCのみでスマホやケータイでの画面に広告の表示設定をしていない場合は、PCのみで稼がないといけないので収益効率が悪いのです。スマホやケータイから閲覧してくるユーザーからの広告収入はいらないということになります。
では、スマホやケータイはどれだけ重要なのか普及率を調べました。
スマホ・ケータイ・パソコン・タブレットの普及率は!?
平成25年 総務省の「情報通信白書」主な通信機器の普及状況というデータでは、
情報通信機器の世帯保有率の推移 (総務省の「情報通信白書」引用)
総務省|平成25年版 情報通信白書|主な情報通信機器の普及状況(世帯)
未だにケータイの保有率が94.5%と高いのです。そして、スマホの保有率が3年間で急激に伸びています。タブレットも保有率も伸びていますね。
そして、パソコンは....
H21年の87.2%を頂点に下降の一途と辿っています。パソコンの保有率は下がっているのです。将来はパソコンよりもケータイやスマホ、タブレットの保有率が高くなります。
検索流入の多くはパソコンよりもスマホ・ケータイ・タブレットからのアクセスが高いのです。
スマホ、ケータイでの閲覧者のためにのアフェリエイト広告も最適化する必要があります。
また、パソコンよりも処理能力が劣るスマホやケータイ、タブレットのために、ブログサイトを軽くしておく必要があります。グーグルはページの表示スピードも見ているので、検索順位の評価に影響があります。
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