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interest blog

サクッと読めるライトな記事に詰めた知識


記事削除は良質な被リンクの削除を伴いブログの評価を落とす

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タイトルの通りだが今回は、私が最近「しくじった!」ストーリーだ。私は以前「不要な記事の削除」について記事にした。 

www.interest-blog.com

上の記事の中では「不要な記事を整理する事によって掲載順位を改善する事が出来る。」という事が書かれている。それは、ウェブマスター向け公式ブログ内に書かれている下記の文言を根拠にした内容である。

内容の薄い低品質コンテンツの削除・統合は必要

低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えるということにご注意ください。低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品質なコンテンツを他のドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながります。

[引用:Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトを作るためのアドバイス]

という文言がウェブマスター公式ブログに記されている。この内容は「低品質なコンテンツがあるとブログ全体の足を引っ張ることにつながる。」と言っている。

私は定期的に内容の薄いページを削除していたのだが最近、サーチコンソールの[検索トラフィック]→[サイトへのリンク]をチェックしたところ総リンク数が3000以上も減っている事に気付いた。

良質な"被リンク"を捨てていた

そう、私は過ちを犯してしまった。

読まれていない記事でPVこそ無いが、多くのリンクが付いているコンテンツを削除していたようだ。記事の削除、これは注意深く行わないと私の様に取り返しのつかない事態を招く。被リンクは今でもSEOで重要な要素。これまでこのブログに積み重ねた、"自然で良質な被リンク"達をゴミ箱へ捨てていた様だ。随分とバブリーな事をしてしまった。

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後悔しても、もう取り戻せない。

そう...

アフターカーニバルだ!(後の祭り)

良質な被リンクは検索結果に影響を及ぼす

リンク数が減ったからといって急にPVが激減する訳ではありませんが、良質な被リンクはウェブサイト、ブログの質を評価する重要なもので、検索結果に少なからず影響を及ぼす。サーチコンソールヘルプ内ではこの様に記されている。

他のサイトからリンクが貼られていると、クローラがサイトを見つけやすくなり、Googleの検索結果で表示される可能性が高くなります。

[Google と相性の良いサイトを作成する方法 - Search Console ヘルプ]

他サイトからのリンクはクローラの誘導にもつながり検索結果に影響を及ぼす事が分かっただろう。私はそのクローラの通り道を塞いでしまったという事だ。

オープンサイトエクスプローラーで評価の減少を確認

被リンクの減少で評価はどのように下がったか見てみよう。

ドメイン・ページオーソリティの画像"

 これは「Open Site Explorer: Link Research & Backlink Checker | Moz」というサイトでのデータだ。定期的にブログの評価をチェックしているのだが、やはり評価が低下していた。下がってから画像を残しているので以前の物はないが、減る前の数字は

  • ドメインオーソリティ       21/100
  • ページオーソリティ          30/100

であった。大分落ちている。

まとめ

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ペラッペラの内容の薄いコンテンツは同じ様なコンテンツと統合しボリューミーなコンテンツへ改変する事は大事だ。一方で削除は、より多角的にPVや滞在時間だけではなくリンク数などを慎重に調べてから実行しないと評価を落とす事になる。

私が「不要なブログ記事削除によって掲載順位を改善出来る事がある」記事を書いた時期はブログを始めたばかりで、1記事あたり1000文字に満たないコンテンツが多く存在した。当時の記事を読み返しても内容が薄いと感じるくらいだ。恐らく当時は、コンテンツ自体に被リンクもなく低品質だった記事を削除して、うまく評価が上がっていたのであろう。だが現在は、記事が読まれていなくても知らぬ間にリンクが溜まっていて、よく調べずにその記事を消してしまった。

"PVがあるイコール被リンクがある"ではない。

PV≠被リンクという式だ。読まれていない記事だから低品質であるとは限らない。記事の削除は細心の注意を持って行うべきである。

"不要な記事削除"をお考えのブロガーは、私のようにならないようお気を付け頂きたい。