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『iPhoneを速く充電する方法!』何が効果的か検証してみた。

iPhone

『iPhoneの電池残量が少ない!』、『速く充電する方法を知りたい!』って方へ。朗報です。

『2倍速く充電する方法』なんてありません。

と言うわけでこの記事では、

▶︎iPhoneを速く充電する方法をいくつか検証

▶︎最も効果的な充電方法とは?

について記していきます。

『iPhoneを速く充電する方法』5つを検証

検索すればiPhoneを速く充電する手法がいくつか出てきますが、『でも、これホント?』って私自身が気になるので実際に『どれだけ早くiPhoneを充電出来るのか?』タイムアタックして検証して見ましょう。

試した方法は5種類。

  • iPhone用の充電器を使用
  • iPad用の充電器を使用
  • 機内モードにしてiPad用充電器使用
  • 機内モード&iPad充電器使用で画面を消す
  • 機内モード&iPhone充電器使用、画面消し

上記4つの方法をタイムアタックします。

iPhone充電タイムアタック

条件は、40%の電力から50%までの10%の回復時間を計測。何故40%からなのかは、たまたまそれがスタート時の電池残量だった為で特に深い意味はないw

使用するのは私の愛機『iPhone6』です。

1.通常(純正)のiPhone充電器使用

先ずは純正のiPhone充電器を使用してタイムアタック。

【開始】

iPhone充電器使用時のタイム

 【終了】

f:id:so888:20170612175331p:plain

40%→50%までかかった時間は9分56秒。充電の間画面は点けっ放しです。『ケータイを見ながら充電』というシチュエーション。これが最も多い充電スタイルだろうと考え、この⑴を基準にします。

2.iPad用充電器使用

iPad充電器の画像

次はiPad用の充電器使用時のタイムです。

【開始】

iPad充電器使用時の画像

【終了】

f:id:so888:20170612175417p:plain

40%→50%までの時間は9分15秒。同じく充電中は画面点いてます。⑴に較べて40.8秒の短縮。率にすると7.3%もの時間が短縮されています。

3.iPad用充電器使用&機内モード

次にiPad用充電器使用で機内モードのコンビネーションで試して見ます。

【開始】

f:id:so888:20170612175454p:plain

【終了】

f:id:so888:20170613175831p:plain

あれ?機内モードでも⑵と殆ど変わらないw僅かに少ないが(0.34秒)これくらいは誤差の範囲と考えると、結果、全然効果ない。

4.機内モード&iPad充電器&画面消し

次は⑶の内容に加えて"画面消し"を追加する。

【開始】

f:id:so888:20170613145359p:plain

【終了】

f:id:so888:20170613145501p:plain

この計測ではiPadとiPhoneのストップウォッチ機能を同時に使っている。

同時にスタートとストップ、そして様子を見るために中間時間(5分)に一度画面を点け充電量を確認しているので、計3回画面を点けた。それ以外では画面は消えたまま。

結果は、iPad充電器&機内モードの⑶よりも55.22秒も充電時間が短くなっている。率にすると9.9%も短縮されている。これが最も効果的なiPhoneの充電方法だと言えよう。

⑴と⑵の比較でiPad充電器を使用した方が7%も早い事が分かっているが、一応、iPhone(純正)充電器を使用して機内モード&画面消しパターンも比較してみよう。

5.iPhone(純正)充電器使用&機内モード&画面消し

【開始】

f:id:so888:20170613155233p:plain

【終了】

f:id:so888:20170613155305p:plain

画面消しパターンの方が⑴の結果よりも28.83秒も早く充電出来た。率にすると4.8

%も時間短縮という結果だ。

計測結果

計測結果

10%充電タイムアタックを5つの方法で計測した結果、

  • 1)iPhone充電器使用(画面点きっぱなし):9分56秒かかる。
  • 2)iPad充電器使用(画面点きっぱなし):9分15秒かかるが(1)よりも40.8秒(7.3%)早くiPhoneを充電できる。
  • 3)iPad充電器使用(画面点きっぱなし)&機内モード:9分15秒かかり、僅かな秒数しか短縮出来ず、機内モードはあまり効果が無かった。
  • 4)iPad充電器&画面消し&機内モード:8分20秒と最速をマークする。それまで最も速かった(2)&(3)の9分15秒よりも55.22秒(9.9%)早くiPhoneを充電出来る。
  • 5)iPhone充電器使用&機内モード&画面消し:9分27秒かかるが"画面消し"の効果が大きく、(1)よりも29秒(4.8%)早く充電できる。

⑴を基準とし、これらの結果から、iPhone充電器よりもiPad充電器を使用する方が7.3%早く充電できて、かつ、充電中はiPhoneの操作をせずに画面を点けない状態であればさらに速く充電できる(⑶の状態)。その場合の短縮時間は(⑴ー⑶=)合計で96秒になり、率にすると16.1%速く充電できる。

iPhoneは10分あれば約10%充電できる。

充電を急いでる人は大体30分から1時間以内に『少しでも充電したい!』という方が多いと思うが、先の結果からその回復量は10分あたり10%程度だ。

まとめ

ネット検索すれば『iPhoneの充電速度を2倍に!?』ってタイトルが数多く出てくるが、2倍はありえないと言えるだろう。この記事の結果でも精々16%アップくらいのデータだ。

iPhoneを速く充電する為に確実に言える事は、

iPad用充電器を使って、私のこんな下らない記事を読んでいないでさっさと画面を消して充電する事ですw