ミステリー・サスペンス映画で筆者オススメの作品を紹介します。が！その前に、簡単にミステリーとサスペンスの違いを説明しておきます。
ミステリーとは
ミステリーとは、最後まで犯人が分からない作品です。なので、ストーリーの中で与えられた情報で観ているものが独自に推理していくが、複雑に仕掛けられたストーリーによりその予想は覆され、最後にはどんでん返しとなるパターンが多い。
サスペンスとは
サスペンスは、早い段階で犯人が分かっている作品です。ストーリー進行の中で「犯人がどこから現れるか分からない！」等のシチュエーションを生み、観ているものに不安や恐怖を与える事が多い作品となるこ事が多い。
という事は、どんでん返しが好きな方はミステリー。単に恐怖や不安を味わいたいならサスペンス作品をチョイスすれば良いでしょう。
おすすめ！ミステリー・サスペンス映画！！
さて本題！筆者はオススメのミステリー・サスペンス映画です！
インサイド・マン
2006年のサスペンス作品。簡単なあらすじは、4人の強盗が銀行に押し入る。そこで50人の人質をとる犯人グループ。だが、何時間経っても要求を出さない犯人グループ。多くの警官に囲まれた銀行。犯人はどうやって逃走するのだろうか？
ミスティック・リバー
2003年の作品。幼馴染の3人の少年が遊んでいると突如現れた男に一人が誘拐される。それから25年の時が経ち…。
エグザム
2010年のミステリー作品。あらすじは、大手企業の就職試験の最終試験に残った8人の男女。この企業に採用されれば年俸1億円が生涯保証される。だが、この試験は特殊なものだった。試験時間は80分、答えは1つ、ルールは3つ、問題用紙は白紙！この試験を合格するためには！？
シックスセンス
1999年の作品。これは多くの方が一度は見ていて知っている作品だろう。あらすじはこうだ。精神科医のブルース・ウィリス演じる主人公は、霊が見えるという第六感を持った少年の治療にあたる。その中である事実を知る事になる。
レザボア・ドッグス
1992年のミステリー作品。お互いの素性を知らない6人が集められ強盗を計画するが、この計画は事前に警察にバレており失敗。アジトに帰った6人の中に警察の犬がいる事が判明。一体誰が？
ユージュアル・サスペクツ
1995年のサスペンス作品。筆者No.1オススメ作品！これは今まで見た中で最高のど伝返し！傑作だと言えるでしょう。ある事件の容疑者として集められた5人。彼らの前に伝説のギャング"カイザーソゼ"が！？…
ここではあまり語らないでおこう。何故ならこれは実際に見て欲しい作品だからだ。
最後に
これらはミステリー・サスペンス映画で筆者オススメのどんでん返し作品です。是非一度は見ておいて損はないでしょう！
